Design work

[ (8×8) ] 自転車操業 2014.06.08 - 2014.06.29 update20151203

"作品「はっぱの子が見ているぞ」が生まれたライブペイント&インスタレーション" 

このライブペイント&インスタレーション「(8×8)」はヴィンテージ自転車店「自転車操業」の外壁に自生しているはっぱに絵を描くという試みでした。

はっぱに顔を描き擬人化する事によって、「枯れていく」という生きている故の自然変化を楽しむ要素として捉え、短期間で変化を楽しめる作品となりました。
額装して設置すると普段あまり気に留めないような小さな変化にも気がつくようになります。
また、どのように変化していくか?予想がつかないのも面白いポイントとなりました。

[ シゲキバアルテ vol.5 ] シゲキバ 2013.04.16 - 2013.04.22 update20130429

"アーティストによる作品持ち寄りディスカッション、シゲキバアルテ" <Exhibition Information>

この展覧会はアーティストの作品発表、ディスカッションを通してオーディエンス、アーティストと交流する場というテーマで年4回のペースで行われています。
シゲキバアルテ vol.5では様々な方向性の作品を制作している7人のアーティストが参加しました。
このシゲキバというギャラリーは非常に綺麗な白壁と、照明から椅子まで白で統一された白が気持ち良い空間です。

前回の展示FUCA Exhibition vol.02 「ありがとー!」で描いた作品は、制作当初からバックパネル型式ではない方法での展示も行いたいと考えていました。
同じ作品でも額装や、展示する空間、照明で全然違ったものに見えることがあります。
シゲキバアルテ vol.5での「ありがとー!」は展示空間や額の白さもあり、色の鮮やかさがより強調された見え方になりました。

[ FUCA Exhibition vol.02 「ありがとー!」 ] FUCA BASE 2013.03.15 - 2013.03.19  update20130429

"4人のアーティストが「フォーマットFUCA」をコンセプトに、イベントスペース「FUCA」を彩ります" <Exhibition Information>

この展覧会は2012年4月より1年間制作をおこなってきたFUCA アトリエ入居アーティストによる週代わりで個展を行うという内容でした。
元アパレル倉庫という特殊な空間をフレームにしてそれぞれの世界を発信するという「フォーマットFUCA」をコンセプトとしました。
また、FUCAでの1年間の入居期間の終了による卒業展という意味合いもある展示でした。

「フォーマットFUCA」というコンセプトでの制作でアイデアを練っていた時に、空間へのアプローチもさることながら、そこで1年間制作をおこなう中で出会った沢山の人の事が思い出されました。FUCAでの出会いやFUCAという場所への感謝を核にした作品を作りたいと考えました。

その当時、テレビで見る会見は謝罪会見が多く目に付き、もっと感謝を伝える会見、ステージがあっても良いのではないか?と思っていた事もあり、記者会見等でよく見かけるバックボードをヒントにし、ステージを模した作品形態での展示に辿り着きました。
そして観賞する人が実際にステージに上がりライトを浴び、作品の一部となり自由に写真を撮影するという要素も加え、
幅360cm×壁面高さ約250cmの [ ありがとー!ウォール ] が出来上がりました。

会期中は展示を見に来たお客さんと記者会見や漫才、ライブなどを模して撮影をしてみたり、インスタントカメラで撮影した写真をプレゼントしたりしました。
こうして作品、展示を通して遊んだり、コミュニケーションを取る事が出来たのがとても良い経験となりました。

タイトルはシンプルかつ口に出すだけで前向きになれる言葉であり、この展示で一番言いたかった言葉「ありがとー!」としました。

[ FUCA Exhibition vol.01 ] FUCA BASE 2012.09.22 - 2012.10.05 update20130126

"新しい美術鑑賞のカタチ 完全予約制 貸切型展覧会" <Exhibition Information>

この展覧会はプライベートな空間での作品鑑賞に重点を置き、1時間に1組ずつの貸切(完全予約制)というスタイルでの開催となりました。
来場されたお客様のエスコートはアーティストやFUCAメンバーが交代制で行い、展示スペースだけではなく特設バーラウンジを併設し、ワイン等のドリンクを飲んで頂きながら、ゆったりとリラックスした空間での作品鑑賞になる事を狙いました。
また、2Fのアトリエの案内もあり、作品についてアーティストとゆっくり話をするといったシーンも多く見られました。
webからの完全予約制という高いハードルによる展覧会ではありましたが、最終的には90人強の方々に来場して頂く事が出来ました。
アンケートではありがたい事にほとんどのお客様が1時間という時間を長いと感じる事無く、作品、空間、会話を楽しんで頂けたとのコメントを頂きました。

[ Dig it! ] IAF SHOP* 2012.04.12 - 2012.04.29 update20120616

”Dig Itは「掘る」の他に「わかる」「気に入る」「のめりこむ」という意味があります。ビートルズの曲の名前にもあるそうです”

オレチョが誕生する直前は制作に対してとても悩んでいた時期でした。
もともと結構子供っぽいものが好きで、アニメもよく見ていたし、ビックリマンシールも未だに大事にもってたりします。
しかし当時作品として考えて作ろうとしているものは自分が好きなものと大分溝がありました。
そしてその溝を埋める為に無理をしてたようで、制作が進まなくなってしまいました。

ある時、自分の好きなものを描く事がまずはスタート地点なのではないかと思うようになりました。
更に日々色んな影響を受けている部分を反映して制作すれば頭であれこれ考えるよりもスムーズに行くのではないか?

それで自分の好きなフォルム、設定などを考えキャラクターの作品を数点作りました。
次は自分の考えを代弁してくれるキャラクターが必要だと思うようになり、それまでの作品の様々な要素を合せてオレチョが誕生しました。
オレチョが誕生した時に「やる」べき事がスッキリと「わかった」気がしたんです。


オレチョには「己を超えていく」という思い、「自分の中心へ掘り進んで本当の自分になる」というストーリーを込めています。
そんなオレチョ中心の今回の初個展のタイトルに「Dig It!」はぴったりだと思って決めました。

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